日記

筋トレブログ始めました。

まの

マノブログの管理人、まのです。

当サイト「マノブログ」のプロフィールページにお越しいただき、ありがとうございます。
ここでは僕がこのブログを解説した目的や、僕自身の自己紹介を書いていきます。

まとめ
  • ダイエットを成功させてかっこよくなりたい、きれいになりたい人、変わりたい人の役に立つため
  • 僕自身のボディメイクやダイエットの発信をすることで、同じ目標を持つ人達との交流のため
  • かっこいい筋肉に憧れて10年以上筋トレを頑張ってきたけど、なかなか自分の理想的な姿になれずにもがいてきた自分

このブログの目的

ダイエットやボディメイクを頑張っている人の役に立ちたい

まの

会社で働く以外でなにか人に貢献して価値を生み出す事ができないだろうか?

そんなことを考えながらも特に何も思いつかず、とりあえずSNS発信などしてみるも全く続くことがなかった。
趣味で10年以上続けてきた筋トレの知識やノウハウ、パーソナルトレーナーとして働いていく中での経験から、人のダイエットやボディメイクをサポートすることができると思いながらも、会社に頼らずに自分一人で何をすればいいのかわからず悶々としていた日々を過ごしていました。

あるコミュニティとの出会いが挑戦のきっかけに

これまでなんとなく周りの環境に流されて生きてきた僕でしたが、あるコミュニテイと出会った事がきっかけになり、生き方や自分の未来について具体的に考える様になります。
そして数ある手段の中で、自分のやりたいことや発信に合っているのはブログだと感じて、このブログを立ち上げました。

ボディメイクを通じて他人の人生を良くすることに関わりたい

まの

このブログを見てくれた人が、理想の体に近づいたり、人生の目標に向かって頑張れる活力を与えられるような、、、そんなブログにしていきたい!!

いろいろな人と交流したい

これまで僕は10年以上もの間、一人で黙々とトレーニングして、わからないことは調べてということをやってきました。

  • ・かっこいい体を作りたい
  • ・モテたい
  • ・自信をつけたい

なんていう目的を持ってトレーニングに打ち込んできました。
上記の目標はあくまで常に追い求め続けるような終わりのない目標というか、抽象的な目標です。
これらの目的だけを追い求めて頑張り続けるのは、まるで眼の前にニンジンを吊るされて走り続ける馬のようです。

まの

そんな人生、終わってみれば虚しいだけだよね!

最終的に充実した人生だと思えるためには、具体的な手の届く目標を達成していったり、他の人と関わりながら歩を進めていく方がいいんだと考えるようになりました。
そのためには抽象的でない具体的な近い目標を設定したり、発信する事が必要でした。
その発信手段がこのブログというわけです。

発信をするのは人と繋がっていくため

そもそもトレーニングの目的の

  • かっこいい体を作ってどうするのか?
  • モテるようになったとしてどうするのか?
  • 自身をつけてどうするのか?

このさらに先の目的って人と関わっていかなければ、どうにもならないですよね?

僕は誰になんと言われようと思われろうと筋肉を付けるんだ!
筋肉を付けること自体が自分の向上になり、よりよい人生のために筋肉に投資するんだ!

上記さえできればいい思っていた時期もありました。しかしそれは今考えれば、
他のことができない自分への言い訳として使っていたのだと思います。
もちろんそのように考えて筋肉で突き抜ける事ができればいいと思います。
しかし僕にはそれができなかった。ある意味諦めです。筋肉だけで運命を切り開いていくことを諦めました。
だから僕は今こうしてこれまでの知識や経験、そして培った筋肉を無駄にしないためにも、それを伝えることで人と繋がっていこうと思ったのです。

自己紹介

ここからは僕の自己紹介を書いていきます。

〜小学校時代

僕は三人兄弟の長男として生まれて、親の期待や優しさを一身に受けて育って来ました。
過保護な親と言うほどではないですが、両親とも安定した職業に付き、安定的な生活を送ることができていたので、そういう風に育てたいという想いがあったんだと思います。
僕はそんな親の教育で、当時はまだ珍しかった小学生での塾通いをしていました。
家庭教師を付けたりもしてもらい、公立の小学校の中ではかなり勉強ができた方でした。
ある意味この頃の親の期待を受けてきた経験が、今の僕の人格にかなり影響していると思います。

中学校〜大学時代

幼少期に培われた”人の期待通りのいい子でいる”こと、そして元々持っていた”リスクを恐れる慎重な性格”が、この青春時代の自分の生活を作りました。
僕はなんとか親の期待通りに大学付属の私立中学校に入学することができました。
親がスポーツをすることが好きで過去にバスケをやっていたこともあり、バスケ部に入れば親の期待に答えられるいい子でいられるという気持ちから、中学校、高校はバスケ部に入りました。6年間やってもそんなに上手にはなれなかったので、大学では心機一転、アメフト部に入りました。
当時は自分でバスケをやりたい、運動部に入りたいと思って入ったのですが、今考えれば無意識のうちに刷り込まれた「親にとって・常識的に考えていい子」でいるということを軸にいろいろな決断をしてきた人生でした。

バスケもアメフトもレギュラーとして活躍することはできなかったので、向いてなかったのかなと思います。青春時代に9年間もやってきたのにこれという試合のエピソードが出てこないのが悲しいですが、あまり強く心に残っている出来事がありません。

ただ印象に残っている出来事もあります。
当時ビリーズ・ブートキャンプというものが流行っていました。僕はバスケ部の怪我人や試合に出れない下級生を全員集めて、マノーズブートキャンプとか言って腹筋などの筋トレを一緒にやっていました。
これは誰に言われる訳でもなく自主的に行っていたのを覚えています。

大学でアメフト部に入ったのも単純にアメフトが面白そうだというのもありますが、アメフト部に入ればすごい体になれそうだと思ったのも大きいです。

大学留年〜社会人五年目

アメフト部ではあまり活躍することができずに、お世話になっていた一つ上の先輩が引退するタイミングで退部をしました。
ここまでの青春時代を刷り込まれた世間一般の価値観に沿って生きていたので疲れてしまったのだと思います。今考えると僕の中学から大学までの9年間の部活に打ち込んだ経験の中で、このアメフト部の退部が一番強く印象に残っています。

先輩が引退して次の新しい代のミーティングを計画的にバックレました。
今まで期待通りに悪目立ちしないように、慎重に生きてきた自分にとってこの計画的なバックレは今でも鮮明に思い出せるほど記憶に残っています。ある意味人生で初めて自分の意志で行動した経験だったのかもしれません。

アメフト部時代に授業にほとんど出ていなかったため、留年が確定していた僕は4年生から留年の一年合わせて二年間、アルバイトとパチンコをして過ごしました。このアルバイト先で人生で初めて彼女ができて、辛くも甘酸っぱい青春を過ごしました。
この二年間はある意味何に縛られるでもなく、人生で一番自分らしく生きてきた経験かもしれません。
今が成熟しているというつもりもないですが、当時は今考えても相当未熟だったこともあり、結局、就職の直前に彼女とは別れてしまいました。

そしてここからやりたいことも自分の意志もなかった自分は、また一般的・常識的な考えに流されて就職します。

心からやりたい仕事ではなかったですが、会社というものは正義っぽい企業理念をかざして、自分たちは素晴らしいことをしているんだよというように教育してきます。
特に何も考えずに生きてきた自分は直ぐに会社に染まり、また「いい子」として生き始めます。

ここまでの人生でもそうだったように、誰かの価値観や常識に縛られた生き方では本気で頑張り続けるということはできません
この会社で5年半もの間、営業として店舗で働いてきましたが大した成果を上げることもできず、このまま安月給で働き続けることにも限界を感じて、転職を考え出しました。

異動〜転職

なにか違うと思いながらも、明確な意思もなく現状維持をしている悶々とした日々を送っていた自分にとって転機が訪れます。それはネットで見つけたあるコミュニテイと出会いです。
このコミュニティは資産運用や副業などを通して、お金に縛られずに自由に生きるための術を学ぼうというコンセプトで立ち上げられたものでした。
私はここで自分の知らなかった新しい世界に出会い、自分もこうやって生きていきたいと強く思いました。
そこでまずは推奨されていた投資を学びながら始めたり、簿記の勉強を行いました。
会社では転職も考えましたが、簿記の学びを活かしたく経理に行きたいと希望を出したところ、運良くタイミングが合い異動することができました。

そして私は経理として1年半働きました。
本社での事務作業は私にとってはとても新鮮で、はじめのうちは夢中でパソコン作業を行っていましたが、数ヶ月もして慣れてしまえば特に新鮮味もない業務でした。それでもストレスはなかったので、筋トレを朝から行えるようになり生活も規則正しくなりました。

ちょうどこの時期、もう一つ大きな変化がありました。
これまで約29年間住み続けていた実家を出ることを決めました。
自分で筋肉のためにいい食事を用意して、朝トレーニングをして、ストレスのない職場で働くというのはとても快適でした。
しかし筋トレに熱が入ってきたこのタイミングで、給与も低く仕事に飽きてきてしまっていた自分は、より筋トレに集中できる仕事に就こうという考えに至り、新卒から七年間働いた会社を退職してパーソナルトレーナーとして働き始めました。

パーソナルトレーナーになり現在へ

そして私はパーソナルトレーナーになり、現在、約一年が経過しました。
筋トレ経験は長いですが、トレーナーとしてはまだ二年目です。学ぶことも多く刺激もあり、ストレスもありますが楽しく働いています。

それでも会社で働くことは他人の価値観や、周りの人間の影響を強く受けることだと思っています。
その環境の中で一日の大半を過ごして、全て自分のやりたいように生きていくことは、今の私にはできません。

まの

ならせめて会社で働く以外の時間は自分のやりたいようにしようじゃないか。

そして冒頭のこのブログの目的に繋がっていきます。
また5/18土曜日に開催のベストボディジャパン千葉大会に申し込みをしました。
現状まだ審査中で出場できるかわからないのですが、今後は大会にも挑戦をしていこうと思っています。
今、大会に向けて減量を行っているのですが、すでに大会に出場しようと思わなければ感じることができなかったであろう変化や気持ちなども感じています。

そのへんも今後、記事にできたらなと考えています。

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最後まで読んでいただきありがとうございました!